昨年、4社のテレビ局の社外モニターに応募しました。
すべてダメでしたが、一番感触が良かったのが、フジテレビでした。
最終面接まで行って、社外モニターになれそうな気がしていたのです。
結果的には、落ちてしまいましたが、次は頑張るぞ、と思いました。
また社外モニターの季節がやってきました。
募集要項は、以下のようです。
条件は、昨年と同じです。
月にレポート5本と1回のモニター会議です。
それで全部で謝礼は、2万円ですから、在京のテレビ局のモニターの中では、一番条件がいいです。
現在、フジテレビは、視聴率も下がってきていて、かつての面影がありません。
過去においては、民放の中では、一番チャンネルを合わせることが多かったのですが、今では、面白い番組が少なく、他の放送局にチャンネルを回してしまいます。
ここ2,3年ほどは、フジテレビは、やることなすことがすべて裏目に出ているようです。
迷走しているように思えます。
そんなフジテレビに対して以前のような見たい番組を作ってほしいという気持ちもあります。
全盛期のような元気なテレビ局になるために、社外モニターとして意見を言うことができればと考えています。
フジテレビのモニターの応募書類を見るとほかの局に比べて、書く量が多いです。
応募動機や放送中の番組に対しての意見や改善の方法などA4の紙に3枚ほどになります。
書くのは大変ですが、内容的にアピールできれば、社外モニターに採用されるチャンスがあるということです。
頑張りがいがあります。
今年は、すでにNHKの社外モニターも応募しました。
フジテレビ以外にもまた数局のテレビ局がモニターを募集すると予想しています。
すべてに応募するつもりですが、少なくとも1局は社外モニターに採用されることを願っています。
関連記事