ここ数か月、よく夢を見るようになりました。
と言うより見た夢を覚えているということかもしれません。
人間は、一晩に数回あるレム睡眠のたびに夢を見ているらしいですから、この言い方の方が正確でしょう。
最近よく覚えているようになった理由は、よくわかりません。
今日見た夢は、そしがやが結婚する夢です。
結婚式に出席しています。
最初は、誰か別人の結婚式だと思いましたが、実は、自分が新郎でした。
見ている間は、細かいことまで覚えていたのですが、目覚めるとすぐにほとんど忘れてしまいました。
ですが、結婚式のことと自分が新郎だったという意外感だけは忘れませんでした。
深層心理学によると夢は、自分自身の深層心理の現れだと言います。
今日の夢からすると、誰かと結婚したいという普段は隠された思いがあるのでしょうか。
今は現実には、妻もいて、改めて結婚したいということはありません。
ですが、深層の中では、別の気持ちが眠っているのでしょうか。
夢の中で新婦はウェディングドレスを身に着けていました。
ですが、夢の中の自分は、新婦の顔をはっきりと見ていません。
夢を見ている間は、結婚式に出席している自分には、高揚感があって、新婦のことまで見ている余裕がなかったようです。
目覚めた後は、誰が新婦だったかが大事なことだと思い当たり、しっかりと新婦の顔を見なかったことが悔やまれました。
新婦になりそうな知り合いの女性の顔を少し思い浮かべましたが、どれもぴったり来ません。
意外性のあるのは、妻ですが、もしそうだとするとこの夢は何を象徴しているのでしょうか。
妻との新たなる結婚でしょうが、これって何を意味するのでしょうか。
夢を見ている間に人間の脳は、記憶の整理をしているという説もあります。
最近は、この説が有力なようです。
単にテレビドラマで見た結婚式のシーンが出てきただけかもしれません。
ということは、夢の中の新婦は、そのドラマに出てきたちょっと可愛い女優だったというところが本当のところかもしれないですね。
それにしても新婦の顔を見たかったです。
次の夢では見てみたいですね。
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