あまり物欲はないので、腕時計も機能面さえ良ければ、安いものを買って使っています。
2千円から3千円のものを電池が切れるまで使っています。
あるいは、ベルトが切れたりすると買い替えるということを続けています。
電池やベルトを新しいものにすると千円以上するということもあります。
ですから平均して、2~3年で新しい時計に買い替えているという計算になります。
人によっては、腕時計をスタータスの象徴ということで高級なものを身に着けている人もいます。
ですが、多くの人は、機能面で問題なければ、安い腕時計を使っていると思います。
こんな記事を読みました。
カシオの安い腕時計が「チープカシオ」と言われて、売れているという記事です。
また同じく時計メーカーであるシチズンの低価格帯のものも「チープシチズン」と言われているようです。
チープというとマイナスイメージのような気がしますが、この場合は、プラスのイメージです。
そしがやの場合もカシオの製品は、今まで使ってきた腕時計の中では一番長く使用してきたものです。
電池がなくなったり、バンドが切れたりすると、家電量販店に行って、安くてシンプルなデザインのものを選ぶのですが、カシオが一番多かったと思います。
現在使っているものは、セイコーの同じく低価格ブランドのCURRENTの製品です。
アナログでシンプルなデザインがよくて購入したものです。
セイコーのことは、この記事には載っていませんでしたが、「チープセイコー」とでも言っていい製品です。
この腕時計の前に使っていた腕時計を探したら、バンドの切れたカシオの製品が見つかりました。
アメリカに住んでいた親類が向こうで買って、お土産にくれたものです。
アメリカでしか売っていないもののようです。
電池は10年持つというものの、まだ時計は動いていますが、ベルトが切れたので、使っていません。
アマゾンで価格を見ると5千円近くしますが、アメリカではどのくらいの価格で売られていたものでしょうか。
実を言うと、時計をもらったのは、2度目です。
最初の時は、かなり以前の職場の上司から旅行土産にもらったもので、カシオ製でした。
値段をはっきり言う上司で、日本円で千円くらいとのことでした。
その時計も電池が切れるまで使っていました。
今のCURRENTの腕時計もそろそろベルトが切れそうです。
新しい時計を買うつもりですが、この記事を読んだら、またカシオにしようかな、と思っています。
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