先日、家に戻ると留守電が残っていました。
再生してみるといま預金を預けている金融機関からのものでした。
そこには、退職金向けの定期預金をしています。
また電話するとの内容でしたが、多分、預金以外の投資信託などの購入の誘いだろうと想像しました。
その後電話は掛かってきませんが、退職金向け定期預金が満期になったら、どうするか考えなければなりません。
無論リスクを取りたくないので、投資信託ではなく、利回りの高い預金を考えています。
ですが、退職して、1年半近く経つので、探した限りでは、もう退職金向けの利回りの高い預金を受け付けるところはありません。
国債も考慮に入れていますが、それは一度記事にしました。
また資産の10%以内という条件で個別株式を所有しています。
もう今年のNISAの枠がいっぱいになったので、購入予定はありません。
そんなわけでもうあまり株式の記事を読むこともなくなりました。
最近では、アメリカの銀行のウェルズ・ファーゴの行員の不祥事でアメリカの有名な投資家のバフェットが損害を受けたという記事を見つけました。
日本では、あまり大きな取り上げられ方をしなかったようですが、以前だったら、そしがやもかなり興味を持って読んだニュースでした。
昨年の4月のリタイアの投資方針という記事をまた読みなおしましたが、そのときと方針はほとんど変わっていないようです。
ただかなり株式への投資意欲が薄れたことだけは、間違いないようです。
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