大学が夏休みに入ってからは、久しぶりに昨日大学へ行きました。
図書館で学期末までに書く論文の先行研究資料を読むためです。
大学の図書館は、お盆の時期は、夏季一斉休業で2週間ほど休みなのですが、昨日と一昨日の土日だけはなぜか開館しているのです。
図書館職員にとっては、土日も休みたいと思いますが、開館しています。
学生にとっては、貴重な開館日です。
図書館は、地下1階から地上3階まであるのですが、3階にテーマの資料が多いので、開架書架から本を持ってきて、3階の閲覧席で本を読んでいました。
夏休みのせいか学生の姿は、まばらです。
大学へ行く途中は暑いので、かなり汗をかいたので、下着のシャツを着替えてから本を読み始めました。
ですが、そのうち寒くなってきたのです。
ゾクゾクするくらいに体が冷えてきます。
冷房が強いのです。
多分、夏休み前と同じ温度設定なのでしょうが、学生数が少ないので、3階の閲覧席は、冷え切ってしまっているようです。
上着を持って来ればよかったと反省しましたが、後の祭りです。
こんなに夏休みの図書館が寒いとは思ってもいなかったのです。
このままでは、風邪をひいてしまうと、階を変えてみました。
地下1階の閲覧席に移りました。
そうしたら、意外と寒くないので、体が楽で、そこで本を読んでいました。
学生の少ない夏休みの大学図書館は、地元の自治体の図書館に比べ、静かでいいのですが、寒いのが難点ですね。
次に来るときには、着替えのシャツのほかに、上着を持ってくることも必要だと認識した一日でした。
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