退職金の運用で前に記事に書いたように近くの東京スター銀行へ行ってきました。
ターミナル駅から歩いて7分ほどのビルの5階にありました。
そのビルでちょっとびっくりしたのは、テナントが東京スター銀行のほかは、1つしか入っていなかったことです。
10階以上の高さのビルです。
これから入るんでしょうが、このままだとビルの経営上かなり厳しいと感じました。
さて、東京スター銀行ですが、前に記事に書いたあおぞら銀行と同じように最初は、行員と警備員しかいませんでした。
時間は、12時ころです。
当然のようにカウンターの順番がすぐに来て、ローカウンターに座り、行員に退職金運用プランにしたいと伝え、手続きをしました。
その間にやっとお客が来て、別のカウンターに座りました。
仕切りのあるカウンターは、3つありました。
退職金の運用でいろいろな銀行を回りました。
三井住友信託銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、あおぞら銀行です。
最初の3行までは、各行とも1階に支店があり、窓口はお客で込んでいて、今までの銀行のイメージでした。
ですが、あおぞら銀行と東京スター銀行は、対象の客層が違うのか、両方とも閑散としていました。
あおぞら銀行のときは、40分ほどいたのですが、お客は誰も来ませんでした。
東京スター銀行は、さすがにそんなことはなく、一人来て、相談をしていました。
退職金運用プランですが、手続きをして、終了するまでに30分ほどかかるというので、ビルの外に出て、昼食をして、戻ってきました。
帰ってきて、10分ほど待って、ようやく手続きが終わりました。
退職金運用でいろいろな銀行を回ると今まで縁のなかった銀行へも行くことになり、各行の状況がわかり、興味深いですね。
各行には、それぞれ営業形態が違うということがわかり、勉強になります。
ですが、それにしてもあおぞら銀行も東京スター銀行もこれだけお客が少ないのは、経営上どうなのか、ちょっと心配にはなりましたね。
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