退職金は、リスクを取らない退職金向けの定期預金で運用しています。
今まで3か月定期でいくつかの金融機関で運用してきたのですが、退職後1年が過ぎ、4月からはあおぞら銀行に預金することに決めていました。
以下の商品です。
商品名称:退職金定期(自由金利型定期預金(M型))
預入期間:3か月
適用金利:年1.5%
預入金額:500万円以上5,000万円まで
あおぞら銀行の魅力は、退職後1年6か月まで退職金定期が使えることです。
退職後1年以内という金融機関がほとんどの中では、貴重な存在です。
それに1.5%の金利は魅力的です。
それに預け入れ金額も退職金の金額を超えてもできるので、いま証券会社にあづけているMRFも預金するつもりでいました。
ですが、最近あおぞら銀行のウェブサイトを見たら、驚きました。
金利が下がっていたのです。
3月1日から年1.5%から1.0%へと金利引き下げとなっていました。
マイナス金利の影響がここまで及ぶとは。
他の金融機関を探しましたが、あおぞら銀行以上に有利なところはないようです。
投資信託と抱き合わせのものとかだと高い金利のものがありますが、これは投資信託の手数料で高い金利は、ほとんど食われてしまいます。
結局は、金利は下がったとはいえ、あおぞら銀行の魅力は、まだあるので、この銀行に預金することになりそうです。
ちょっと残念ですが。
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