そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

新春に見たのは、いつまで経っても職場にたどり着けない夢

最近は、夢を見なくなりました。

心理学者の説だと誰しもレム睡眠のときは夢を見ているとのことですから、正確に言えば、見ても覚えていないということかもしれません。

 

ですが、新春に見た夢でいまだに忘れないものがあります。

ちょっとこういうのって、珍しいです。

どんな夢かというと、

 

そしがやは、職場へ行こうとします。

建物に着いて、自分の係を探しますが、なかなかたどり着けません。

最初に、やっと見つけて自分の係だと思ったところは、ちょっと雰囲気が違うし、知らない人ばかりなので、聞くと自分の職場ではありません。

また自分の職場を探しに行きますが、迷路のような建物の中で自分の職場が分からなくなり、途方にくれているという夢です。

 

この夢は、正月の2日か3日に見たものだと思います。

細かいところはさすがに忘れてしまいましたが、大体こんな内容だったと記憶しています。

いつになったら自分の係にたどり着けるのかという、途中の不安な気持ちだけは、しっかり覚えています。

 

深層心理学者だとこの夢の意味を分析をするんでしょうが、どういうことでしょうか。
昨年の3月末でリタイアしてからは、実際のところ職場の夢を見ることはありませんでした。

すっかり職場のことは、忘れていました。

ですが、9か月も経ってからこんな夢を見るなんてどういうことなんでしょうか。

やはり38年も仕事をしていたということは、それだけ記憶の奥にきざまれているんでしょうね。

それにしても、自分の職場が分からなくなってしまうとは。

何か認知症で自分の家がどこにあるかを忘れてしまい、警察に保護される老人のような夢です。

 

この夢ももっと時間が経つとすっかり記憶から消えてしまうでしょう。

ですが、この夢の中で自分の職場が分からないという不安感だけは、なかなか忘れないように気がします。

 

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