9月にTOEICを受験することを決めてから実行していることがいくつかあります。
まず、
というサークルの「TOEICステップアップクラス」に参加しています。
実際の試験と同じように時間を計って他のメンバーといっしょに問題を解いています。自分ひとりだけでは、緊張感を持ってなかなか試験問題に取り組めないので、貴重な時間です。
問題を解いたあとに答えあわせをしますが、そのときに注意すべき点について、説明があるので、これをサークルのあとも復習しています。
そのほかに自分ひとりでやっていることが3つほどあるので、それを紹介します。
1 大学のE-learnigのTOEICのクラスで勉強している
大学のウェブサイト上にE-learningのページがあり、TOEICのクラスがあります。
本番と同じようにlistening,readingに分かれて問題を解くようになっているので、挑戦しています。
最初にプレイスメントテストがあり、listening,readingのミニテストを受け、listeningはアドバンストクラス,readingはインターミディエイトクラスになったので、該当のクラスで問題を解いています。
ただ、このE-learnigは、自分ひとりでやっているので、サークルのように強制力が働かないのが欠点です。
怠けようと思えば、すぐ止めることができてしまいます。
2 英単語の本をすき間時間に読んでいる
beat8で問題を解いているときにもわかったのですが、readingの点がよくありません。一番の問題点は、語彙力がないことです。
それで「朝の通勤の一時間で覚える語源別TOEICテスト英単語」小池直己著を読んでいます。
英単語を覚えるのは、語源から覚えるのが、ノンネイティブにとっては、一番身につきやすいと考えたからです。
3 TED Talksを聴いている
「ナマケモノ花子の思いつき日記」で紹介されていたTED Talksというプレゼンの動画をYOUTUBEで聴くようにしています。
YOUTUBEでは、字幕が出ているので、最初は、音だけで聴いて、あとで内容を確認の意味で字幕付きの画面を見ています。
それに内容がよくて、結構感動します。
昨日聞いていた中に北朝鮮から脱北してきた女性のものがあり、思わず涙がこぼれそうな内容でした。
参考に貼っておきます。
Hyeonseo Lee: My escape from North Korea - YouTube
いまTOEICのために勉強していますが、TED Talksでいろいろなプレゼンを耳にすることができたりと、副産物もありました。
またE-learnigには、TOEFLのクラスもあるので、こちらも挑戦してみたいですね。
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