そしがやは、ランキングサイトのブログ村に参加しています。
アクセス数の7割くらいがこのブログ村を経由しています。
サイト内の更新された記事のタイトルをみて来てくれる人が多いようです。
昨日、一昨日とメンテンスが長引き、ランキング内のデータが更新されなかったせいか、アクセス数が伸びませんでした。
投稿した記事の内容のせいもあるかもしれませんが。
そんなわけで、読んでくれる記事のキャッチーなタイトルについて、考えてみました。
1 この記事のタイトルの「キャッチーなタイトルをつける3つの方法」のように数字を入れる。
この方法は、そしがやがよく読むMSNジャパンの記事に多いものです。
そこから例を拾ってみると、
あてはまったら要注意!メンタルが強い人は絶対にしない9つの習慣
あの美女に彼氏がいない「7つのワケ」
結婚すると、実は面倒な「7つのコト」
そしがやは、こんなふうに「9つの習慣」とか、「7つのワケ」とかの数字が入っていると、思わず、クリックして読んでしまいます。
これが単に「メンタルが強い人は絶対にしない習慣」というタイトルだったら、クリックする回数は減るでしょうね。
2 検索エンジンに拾ってもらえるキーワードを入れる。
ブログ村経由のアクセスが多いと書きましたが、グーグルやヤフーからのアクセスが急に増えたときがありました。
それは、「トヨタ新型株」と「桐谷さん」というキーワードをタイトルにした記事を書いたときです。
アクセス数が普段の倍くらいになったので、びっくりしました。
具体的には、こんな記事です。
確かに検索エンジンに拾ってもらえるキーワードを入れるとアクセスが伸びるようです。
3 有名なタイトルをまねしてみる
映画や小説の有名なタイトルを思わせるタイトルも見た時に、おや!という気になり、クリックしてもらえる可能性が高いです。
でも、これは、そしがやは、まだ実行できていないですね。
最近見たものでは、
真昼間のカフェで号泣する
このタイトルをみたときは、以前有名になった小説のタイトルを思い浮かべました。
「世界の中心で、愛をさけぶ」です。
セカチューと略されて、映画化もされて、大分流行した記憶があります。
このブログの管理者は、そうは意識していないかもしれませんが、そしがやは、読んでみたくなりました。
「真昼間のカフェ」と「号泣する」の単語の組み合わせが意外性がありました。
1と2は、そしがやも実行している方法ですが、3は、まだできていないので、これから試してみたいですね。