昨日、ギリシャの国民投票の結果がわかり、EUの求めていた緊縮策への反対が多数を占めました。
事前のマスメディアの予想だと賛成派と反対派が均衡しているという記事が多かったので、意外でした。
それにしても、どちらの道を選択してもギリシャにとっては、厳しい道が続くことは間違いないでしょう。
さて、マーケットは、その結果を受けて、日経平均は、前日比427.67円の下げでした。
ただ、日経平均は、一時的には下げても、日本経済のファンダメンタルは、いいとそしがやは、考えているので、また値は戻すと思います。
そこでNISA枠の残りを利用して、やはり前日より値を下げていた、三井物産を購入しました。
1650円で100株です。
これでNISA枠は、ほぼ使い切りました。
三井物産については、以前も以下の記事で書いたのですが、原油安で出遅れていたので、これから値上がりが期待できるからです。
それに高利回りが魅力です。
そしがやのこれからの投資方針は、高利回り株を購入していくという方針に変更はありません。
NISA枠は、今年分は、なくなったので、今回のような株価の下がったときを見て、一般枠で購入するつもりです。
できれば、銘柄数は少なくても、日経平均に連動するインデックス・ファンドと同じような株式構成にしたいです。
つまりそれは、手数料という保有コストのかからないインデックス・ファンドになりますね。
参考記事