本を読むのが好きで家の中は本であふれています。
もう新しい本は買えないと、最近は図書館の本を借りて読むことが多いです。
先日もかなりの本を処分したので、もうこれ以上、本は買いたくないという気持ちです。
断捨離ブームとはいえ、本を捨てるというのは、やはりつらいですね。
そんなわけで、紙の本に変わるものとして、電子書籍のことは、ずっと気になっていて、家電量販店や大型書店でその閲覧用の電子書籍リーダーをいろいろ試してきました。
アマゾンのKindleは、一番関心を持っていて、画面を見ても、読みやすいように思えました。
ただ、Kindleは、大型書店ですこし試しただけなので、ずっと読むには、やはり目が疲れるのではないか、と思っていて、ずっと購入を躊躇してきました。
そんな中、あるブログの記事でKindle for PCというパソコンでもキンドル本が読めるソフトあると知りました。
15年1月から使えるようになったのですが、ちょっとそしがやが情報として、入手するのが遅かったようです。さっそくインストールして使ってみました。
使ってみると初期設定の文字の大きさがちょうどよくて、短編をひとつ読んでみましたが、そんなに目に負担感はありません。
無論大きさや色やページの表示幅は変更できます。何か使えそうです。
デジタル辞書の大辞泉が装備されているので、わからない言葉をすぐ調べることもできます。
しばらく使ってみて、目の疲れ具合がそんなでもなければ、Kindleを購入してみるつもりです。
Kindleには、青空文庫が無料で提供されているので、まずこれからパソコンで読んでいくつもりです。
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