昨日、新宿で開かれているという英語サークルのmeddhyに行ってきました。
土曜の夜6時半から開かれているもので英会話のサークルです。
3年ほど前から月に1回か2回くらいのペースで参加しています。
喫茶店を利用しているので、料金は、注文した飲み物代だけです。
会のやり方としては、当番がテーマとなる記事を用意して、それについてみなで読んで英語でディスカッションするというものです。
記事の前には、最近起きたことを話し合うフリートークがあります。
普段は、8人くらいの参加者なのですが、昨日は、12,3人の参加で最近としては多い方でした。
年齢は20歳台から60歳台までかなり幅広いのですが、主流は、20歳~30歳台といったところでしょうか。
この会の話をすると、日本人だけで話していて、どうなの、と聞かれます。
確かに日本人だけだとブロークンな英語を話しても、誰も間違いを指摘してくれないので、進歩がないのではないかと。
確かにそれは正しいのでしょうが、あまり間違いを気にしてもどうかと思います。
気にするあまりしゃべれなくなってしまうのが、一番、語学の勉強にとっては、いけないことだと感じています。
それにそしがやにとっては、英語の上達も大事なのですが、普段使わない英語で話すことで日本語で生活しているときに使っている脳と違う部分を使うという快感の方が大きいですね。
何かストレスが発散される感じです。
ドーパミンが大量に脳内で放出されているような気がしますね。
それが楽しみで行っている感じです。