我が家では、タオルは、温泉旅館に行ったときにもらったペラペラのものを使っています。
タオルは、消耗品だと考えているので、それでいいと思っています。
無論市販のタオルは、ふわふわで確かに気持ちいいのですが、そんな温泉旅館でもらったタオルに慣れてしまったせいか、タオルにお金を払うのは、ちょっともったいないと感じます。
ですが、世の中には、そうでもない人もいるようでこんな記事を読みました。
先日のはてな匿名ダイアリーに「銀行でもらったタオルを使い続ける友人」という投稿があり、注目を集めた。投稿者は、友人の家に泊まった際、銀行でもらった安っぽいペラペラの粗品タオルを洗顔用に渡されて驚いたという。
「銀行タオルを渡すのもどうかと思うけどその生地がペラペラなの。ローラーで伸ばしたの?と聞きたくなるくらい薄いの」
まず人の家に泊めてもらって、文句を言うことがよくわかりません。
お金を払ってホテルに泊まったのならともかく、好意で泊めさせてもらったのなら、もっと友人に感謝すべきでしょう。
その上、こんな失礼なことも言っています。
「嫌がらせのつもりでこんなゴミ渡したの?」と問う
銀行でもらったタオルをゴミとまで表現しています。
人の家に泊まって、こんなことをストレートに言う人もいるんですね。
こんなことも話せる、気が置けない友人関係なのかもしれませんが、もし我が家でこんなことを言う友人や親戚だったら、もう泊まってほしくはないですね。
ネット上でもこの投稿者へは、批判が殺到しているようです。
それとちょっとこの話の本筋とは直接関係ないですが、先日かなりの金額を預金した銀行では、タオルを含めて粗品は何も出ませんでした。
そんなことも考えると銀行のタオルは、かえって貴重かもしれないですね。
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